豆乳の栄養となる成分

豆乳は、栄養的に優れているにもかかわらず、消化のあまり良くない大豆の栄養成分を、消化吸収の良いよう(92~98%が消化吸収されるといわれています)に加工したものです。

大豆の組織を破壊し、タンパク質や脂肪等を遊離させた後、消化の悪い繊維質を除いたものが豆乳で、一般の人はもちろん、赤ちゃんの離乳食や老人、病人にも適しています。

豆乳の食品成分は、エネルギー・水分・タンパク質・脂質・炭水化物・灰分、カリウム・りん・鉄などの無機質、B群・葉酸などのビタミン、脂肪酸・食物繊維など、豊富な栄養素が、バランスよく含まれているのです。

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2006年2月 1日

admin (04:11)

カテゴリ:豆乳の栄養

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