モンスターカレンダー

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た行の最近のブログ記事

一般の神社では、神社境内と外界との間に設けられた垣と考えてよいようである。

鳥居の両脇から伸びていることが多く、材質は御影石など。

奉納者の氏名が彫ってあることが多い。

伊勢の神宮などでは材質は檜で、神職と共でなければその内側に入ることができない。

榊の枝に紙垂(しで)を結びつけたもの。

神様の御霊と参拝者の魂を繋ぐものという意味で玉(魂)串(ものをつなぐ)と呼ぶ。

元来はお盆に乗せた錦を象ったものであるという。

境内にある手水を取るための場所で、屋根のあるものをこう呼ぶ(ないものは「手水場」)。

必ず四方に注連縄が張られており、神聖な場所であることを示している。

手水舎(場)の前では、拝殿に入るときと同様、必ず一礼をしてから手水を取る。

⇒画像

神様に「明かり」をお供えするためのものを特に御神灯と呼ぶ。

石灯籠・吊り灯籠・外陣灯籠などの種類があり、氏子崇敬者の寄進で設けられることが多い。