藁(わら)で荒く編んだ筵(むしろ)。
地面や床とお供え物などを隔離するためのもので、通常は案の下に敷く。
藁(わら)で荒く編んだ筵(むしろ)。
地面や床とお供え物などを隔離するためのもので、通常は案の下に敷く。
注連縄(しめなわ)や玉串、竹などにつける和紙でできた飾りのようなもの。
総称として御幣(ごへい)と呼ぶこともある。
着物や人などを象ったものらしい。
素焼きの焼き物の総称であるが、主として神酒を注いで飲むための小さな皿を指して言うことが多い。
伊勢の神宮では、現在も神様のお食事は土器に盛りつけている。
土器でいただく御神酒はまた格別であるが、酒が染み込むため、扱いは面倒である。
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