榊の枝に紙垂(しで)を結びつけたもの。
神様の御霊と参拝者の魂を繋ぐものという意味で玉(魂)串(ものをつなぐ)と呼ぶ。
元来はお盆に乗せた錦を象ったものであるという。
榊の枝に紙垂(しで)を結びつけたもの。
神様の御霊と参拝者の魂を繋ぐものという意味で玉(魂)串(ものをつなぐ)と呼ぶ。
元来はお盆に乗せた錦を象ったものであるという。
境内にある手水を取るための場所で、屋根のあるものをこう呼ぶ(ないものは「手水場」)。
必ず四方に注連縄が張られており、神聖な場所であることを示している。
手水舎(場)の前では、拝殿に入るときと同様、必ず一礼をしてから手水を取る。
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