神様の依代(よりしろ)となるもの。「よりしろ」とは「目印」のようなもので、決してそれそのものが神様ではない。
物理的実体の無い存在である神様に「そこに居ていただく」ための座席のようなものと考えてもよい。
極言すれば御神体は何でもよいのである。火事で神殿が焼けても、代わりの御神体を設ければ何ら問題ない。
「神道は偶像崇拝だ」などと言われることがあるが、神道に「偶像」は存在しないのである。
神様の依代(よりしろ)となるもの。「よりしろ」とは「目印」のようなもので、決してそれそのものが神様ではない。
物理的実体の無い存在である神様に「そこに居ていただく」ための座席のようなものと考えてもよい。
極言すれば御神体は何でもよいのである。火事で神殿が焼けても、代わりの御神体を設ければ何ら問題ない。
「神道は偶像崇拝だ」などと言われることがあるが、神道に「偶像」は存在しないのである。
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